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CLIP STUDIO PAINTのアニメーション機能基本操作 タイムラインパネル編 補足
こんにちは!hogawishです!
さて、前記事⇒CLIP STUDIO PAINTのアニメーション機能基本操作 タイムラインパネル編 で、CLIP STUDIO PAINTのアニメーション機能について解説しましたが、基本的なタイムライン自体の操作について、あまりかけなかったので、ちょっと補足したいと思います。
あと、2016年10月27日の最新版アップデートで、前回までの記事にのせた写真と微妙にインターフェイスが変わっていますが、基本的に操作法等は何も変わってないのでご安心ください。
タイムラインパネルの新しいインターフェース
さて、まずは新しくなったインターフェイスを載せましょう。
前回までのインターフェイスはこんな感じ
上下を見比べてみると、タイムラインパネルの方にもレイヤーのサムネイルが表示されるようになったみたいですね。
一目でわかるのは便利ですね。どうも設定でサムネイルなしにもできるようです。
それも含めて説明したいと思います。
タイムラインの操作方法
さて、それでは前回説明できなかった部分を軽く説明したいと思います。
アニメーションの長さの変更方法
最初のフレームと、最後のフレームの横に青いバーがついているのがわかるかと思います。

何となく想像はつくかとおもいますが、これは最初のフレームと最後のフレームを表しています。
このバーは、両端のタブになってる部分をドラッグすることで移動することができます。
移動させることにより、アニメーションの長さを変えることができます。一部分だけ出力したい時などに便利ですね。
in,out点の変更方法
in点out点とは、レイヤーの表示され始める点、表示されなくなる点のことです。
詳しくは前回記事の『タイムラインに要素を配置する』のあたりを読んでみてください
これも上と同じく図に丸のついている部分をドラッグで長さを変更できます。
タイムラインのレイヤーサムネイルの大きさ変更
1、タイムラインパネル上のサムネイルを左クリック
2、『サムネイルのサイズ』を選択し、お好きなサイズにしてください。
さて、今日はこの辺にしようかと思います。
それでは今日はこの辺で!